kimono

ここでは、デジモノについて主に語っているので新し物好きと間違いなく思われていそうですが、
そんなtakechanの隠れた趣味「着物」について語る予定です。

話題の特性上、軽く下ネタティックな箇所があると思います。ご留意ください。

そう、takechanは着物が大好き。
「着物フェチ」の域に達する位の思い入れがあります。
(ってか、余裕で着物フェチですw)
着物メガネ男子を月1でやっております(仕事の時に着ている)
ざっくり言ってクリエイター系な仕事ですが、着物とも縁の深い仕事なので違和感なし。

そんなtakechanの着物との出会いは遡ること20年。
七五三の時に着た袴が記憶に残るうちで一番最初ですね。
当時は訳も分からずおばちゃんのなすがままに
紐で縛られ苦しい思いをしながら(←なんかこの1行だけエロい)
見たこともないヘンテコな服を着せられた、という感じでしたが、
着付けが終わって鏡に映る自分を見て「かっこいい…!」って思ったことと、
お参りに行った神社で袴を履いて歩いた時の晴れがましい感覚が
しっかりと脳裏に焼き付いております。
ズボンと違って、足に纏わり付くのではなく、しゅるしゅると軽やかで
なんとも気持ちいい感触だったのです。
そもそも七五三の着物ってすべすべした生地で出来てるから肌触りがいいよね。
おそらく、今に至るまでtakechanの着物好きの原動力は
この「気持ちいい」という感覚にあるように思います。

あとは余談かもしれませんが、小学校時代に好きだった子が近所の神社で神楽を習っていて、
舞の時に巫女さんの姿をしててズッキューン!とやられたというのも関連がない話ではないと思う(笑
着物大好きですが巫女さんとか「装束」の類は特に好きです。
清浄で一般人から少し遠いところにいる感じがね、なんか、いいよね!(←変態発言

七五三の後は特に着物と関連するようなこともなく生活しておりましたが
(夏祭りに浴衣着てみたくらい)
高校時代に明治〜大正時代の文化に憧れたことがありまして、
そこでまた「着物いいなぁ」という気持ちが再燃してきました。
その頃には身長が170cmを超えていて、
もちろん七五三の着物は袖が通るはずもありませんし、
父親を追い越してしまったので家には丈の合う着物がありませんでした。
(てか、父が着物持ってるという話も聞かないが)
その頃やっていたことといえば、寝る時に寝間着用の浴衣を買ってきて
それで着物着てるぜぇという満足感に浸ってましたねw
あとはインターネットで「男の着物」とかで検索して、
出てきた情報を基に来たるべき着物生活の日に向けて
脳内で着る練習をしてました。
今でも男の着物で検索すると有名なサイトが2つ3つ出てくると思うんですが、
takechanはまさにそこの情報で着物の着方を身につけました。

この時にカルチャーショック的な出来事が。
男の着物について扱っているサイトで「褌の締め方」を紹介していたのです。
着物は好きでしたが、外に見えている着物を脱ぐと
中がどうなってるのかまでは考えたこともありませんでした。
(まぁ、何も無しとも思ってなかったけど、何となく、謎な感じ)
「ふんどしって、あの、アレかい⁈」みたいな感じでまぁビックリしましたねw
それまで褌がどういうものかさえ意識したこともなくて、
せいぜい時代劇やら大河ドラマやらでチラッと見える「昔の下着」のように感じていたのが、
実は現代に至るまで着物の下着として絶滅していなかったことにびっくりしました。
そして、新しい着物体験の糸口を発見したtakechanは早速褌を締めてみたくて、
いてもたってもいられなくなり、部屋の中で手頃な「細長い形の布地」を探し回りました。

褌にも色々な種類がありまして、おそらくいちばん目にする機会が多い
(褌自体、目にする機会が少ないがw)と思われるのが越中褌という形状のもの。
布地の端っこに紐がついてて、紐を腰回りで結んで、股間に布地を通すようになっています。
具体的には、安田大サーカスの団長のやつ。
他には裸祭りとかでガタイのいい男衆が締め込んでいるような六尺褌というのもあって、
こちらは紐が付いてなくて2mくらいの布を巻きつけて使用します。
前から見れば「男性自身」を誇示することが出来、後ろはTバックのように
お尻が丸見えというなんとも潔い締め姿になる為、ソチラの分野でも
特に愛好者が多いらしいですw

まぁそれはおいといて、紐が都合よくついている細長い布地というのは見つからず、
takechanが最終的に探し当てたのは浴衣の時に使う兵児帯。
シャリシャリした薄い生地ですが、広げて伸ばしていると幅は20cmくらいはありそう、
そして長さも2mくらいには足りそうということで、
これを印刷してきた「六尺褌の締め方」を見ながら腰に当てがってみたりして、
takechanは初めて褌というものを締めたわけです。

なんだこれは…気持ちいいぞ…!

着物の気持ちいいをまた一つ発見した瞬間でした。
股間に食い込む布地がツボを刺激するらしく一度締めると病み付きになります。
健康にもいいらしい。
そして先述の通り男性自身を誇示するような見た目の為、
男の、いや漢の魂が漲ってくるようでとても興奮しました(←性的な意味ではなくてね
あ、いや、性的な意味でも興奮してましたが…若かったからさw

高校生のお小遣い程度では着物を買うことは適いませんが、
褌に使う布地なら手が届くってことで、
学校の帰り道に売ってそうなお店に買いに行きました。
最初は白い晒し布を買って、そのうちに勇壮な赤褌に憧れて
赤い布を買いに行ったっけなぁ。
高校生が学校帰りに立ち寄るようなお店じゃないし、
ものすごくバクバクで向かったのを覚えています。
そして家に帰って赤褌姿になって…また興奮してしまったとw

まぁ、それ以来takechanが着物を着る時は、
ほぼ間違いなく褌も締めるようになったのでした。
着物という和の装いの中で、下着だけ洋というのもよく考えればおかしな話です。
着物を着る時に褌を締めれば、身に纏うものすべてを和のものに出来ます。

褌を締めても、外に出る時は上に何かを履いているわけで、
見えないなら洋服の時も褌を締めるようにしようかな、と思ったこともあったんですが、
着物の時に便利でも、洋服の時に締めるととても不便(主にトイレが)
それに褌の形がズボンの上にくっきり浮かび上がったりすると超恥ずかしい。
やっぱり、褌は着物の時に限るね。

高校を卒業し、大学生になったtakechanは、
1人暮らしを始め、ついに自分の着物を購入するようになります。
浅草のお店に行ったり、通販で購入したり、
高級なものより実際に気楽に着ていられるものを少しずつ揃えていきました。
着物、襦袢、帯を最初に1つずつ買って、少ししてから袴も入手。
ちなみに、最初に買った袴は剣道で使う袴でしたw(安いし丈夫そうだったので
着物で外に出かけるとかもその時は無かったし、部屋で着物姿になって
楽しむだけだったので、思いつくままに組み合わせていました。
袴履くと裾をそんなに気にしなくていいので好んで履いてましたね。
てか、今でも着流しは稀でだいたい袴を履きます。

思えば、takechanが最初に気持ちいいと思った着物体験も袴でしたし、
takechanにとって着物とは袴あってのものなのかもしれません。巫女さんも緋袴履いてますしw
剣道着は着物というよりも「袴」そのものだしな。
褌を締めた上に袴を着て颯爽と歩く。
↑これが現時点で着物を最大限に体で感じる方法だと勝手に考えてますw

袴は見た目も凛々しくて好きですね。
あの末広がりのシルエットとか、三角形の脇空きとか、
帯結びの上に乗ってピッタリと背中に沿う腰板とその下の膨らみの絶妙さとか。
完成された機能美だと感じますね。全く隙が無い構成なんです。
隙が無いから少し乱れると途端に淫靡な感じが出ます(←また変態発言
裾を捲り上げて脛を現してみたり、脇空きに手を入れてみたりすると…
ほら、とてもエロいんです!w
って、例えなくて良かったですかそうですか。
じゃ分かりやすくtakechanが実践しt(やめなさいw

ところでtakechanは卒論も着物関連のことを調べたんですが、
着物の原点である昔の日本人の服の元を辿って行くと、
実は褌と袴は同じ地点に辿り着くんです。
褌(はかま)←褌という漢字にはかまと振り仮名が振ってある のような
名称も出てきてましたし。
どっちも下半身に纏う点では共通してますわな。
昔は寒かったので、下半身に纏う布が何枚にもなっていて、
そのうちの下のほうの布は下着としてよりフィットするように進化し、
上の方の布は下衣として装飾的にゆったりした構造に進化して行った結果、
褌と袴になったらしい。
いずれにせよその両方とも
takechanにとっては着物の気持ち良さを体験するには欠かせないものです。

ふむ、えらい長くなってしまったな。
takechanの着物に関する体験、そして雑考を
主に官能的視点(エロ目線という意味ではない)で語ってきましたが、
読み返してみると、エロを回避して書いたはずなのにそこはかとなく
エロい雰囲気がする。
まぁ、下着の話と気持ちよかった話だからね、仕方ないね。
書こうと思えばエロい話はどんどん出てくるんですが、
そうするとこのブログの趣旨自体が変わってきてしまうのでw
書いてみたい気はするが、それはまた別の機会、別の場所で。

最後になりましたが、皆さんも是非着物を着てみましょう。
褌締めて袴を履いてみましょう。
絶対、気持ちいいです。ハマります。

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