利用料が激安の川越の暗室に行ってきた。

前の休みで川越観光して、写真をいっぱい撮ったからね。
スキャンでもイマイチ分からない物が多かったので、
やっぱりベタ焼きを作るに限る。

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ベタ焼きとは、つまりインデックスプリントのことですが、
フィルムを印画紙に載せて焼いただけで、
こんなにも眺めて楽しい物になるんですね。
フィルムを光に透かして見るのも楽しいんですが、首が痛くなるしな……。

暗室の内部。
引き伸ばし機(カラープリントにも対応!)に引き伸ばしレンズ、
マスクやコンタクトプリンター、多階調フィルター、
そして現像用のバットに竹ピン、ビーカー、温度計と
最低限必要なものは全て揃っている感じでした。
ただとりあえず、狭い。w
椅子が置いてありますがこの椅子は荷物置きになるので座れません……。
バットとネガシートを並べたら台の上に空きがなくなったわ。

そして、暑い
写真関連の処理は「20℃」が液温の基準になっていることが多く、
20℃の水が出るようにするには室温も20℃が最適なわけです。
調布の暗室がそうなっていたのでそういうものだと思っていたんですが、
受付で
「エアコンがないので熱中症にならないように休憩しながらやってね」
といわれてビビる。
水道の水は27℃でした。まぁ、takechan的には許容範囲ですよ。
問題は水が冷たすぎて現像が進まない冬だな。お休みすればいいか
ちなみにエアコンはないし締め切ってる暗い部屋なので
暑いには違いなかったんですが、黙々と作業してたらどうでもよくなった。w

あと、「これ公共物じゃなくね?」というものがたくさん置いてあった。
流しの下には各種薬品、そして印画紙(の空き箱)。
実を言うと上の写真で使っている備品にも「○○写真クラブ」なんて
名前書きしてあるものがあって、
これは使ったらいかんのかな? と思ったんだけど
それしか置いてなかったから使わせて頂きました。
そういうものも実は自前で用意すべきだったのかな。
薬品と紙だけ持って行けば大丈夫って聞いてたから……。

※気になって登録団体一覧を見たけど、そういう団体はいませんでした。
滅多に予約が入らないという話なので「置き土産」と思うことにします……。
でもあのバットはでかすぎだなぁ。


Kentmere VC select 66M paper 5×7

初回利用なので室内の探検とセットアップで1時間、
使い方を模索しながらテストプリントに20分、
加減がわかってきて6本分のベタ焼きを作成するのに1時間、
ベタ焼きを家でじっくり見る前に気の向いたものを
いくつかプリントするのに1時間半。
利用区分で2コマ分借りたのですが、そんな感じで
結構あっという間に時間になりました。
2コマ分借りても100円(税込)っていうのがまた嬉しい。
最近じゃ、こういう暗室作業に必須のモノクロ印画紙でさえ
クソ値上がりしてますので、その分安くなっていると
無理やり納得してかないとやっていけないですわなー。
↑の写真に使った紙はもう3年も前に購入したものですが、
同じ物を注文しようと思ったら2倍以上になってやがった……もう買えない。

アナログで自分で焼いた写真って、またこれが感慨深いですね。
上のプリントは家に帰ってじっくり見てから
「反省の余地あり」だなと思ったんですが、
次回、プリントするコマをじっくり選別して、また行ってみようと思います。

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