こちら店主、ターゲットの死亡を確認。繰り返す、ターゲットの死亡を確認。

わりとあっけなく殺りました。

前回の記事で、takechanの仕事で運営しているサイトの
偽物が出現してひじょーに迷惑しているという
恨みつらみの文章を載せましたが、
思いの外あっけなく、サイトをぶっ潰すことに成功しました。
これでひとまず、勝利宣言としておきます。

スクリーンショット 2016-05-21 14.09.29

サイトの亡骸。
URL載ってますけど一応アクセスはしない方がいいですよ
向こうもプロですからどこから個人を特定してくるか分からない。

めでたく駆除に成功しましたが、
店舗運営者としてやることをやったあと、
takechanが私怨で行った行動はこちら↓

【実録】悪質な中国製の詐欺サイトはこうやって退治するhttp://blogos.com/article/85666/

全ての詐欺サイトから注文を何度も行い送られてくるすべての振込口座を凍結しました。

また、そのメールに対ししつこいくらい何度もメールで抗議文を送り続けました。銀行も迅速に対応してくださったおかげで結果として”振り込んでしまった”とお問合せを頂いた全てのお客様にお金をお戻しすることができたようでした。自分の会社を守るには、詐欺を行う人に対して、この会社はめんどくさいからやめておこう・・・と思わせることが必要なのだと思います。」

これです。
抗議文を送る前にサイトが潰れたのでそこまではやっていませんが、
偽サイトでエア注文を行い、受け取った口座を詐欺口座として
片っ端から銀行に通報、凍結申請を行いました。
とはいっても、実質3件か4件なんですけどね。
100件でも200件でも、死ぬまで立ち向かってやる気だったので
むしろ拍子抜けな感じはある。
ま、ぶっ潰したことには変わりないけど。

ヤツらの目的は金を騙し取ることなわけで、
その受け渡しを行う口座を潰されては商売上がったりという訳です。
ま、ひとつサイトを潰したところで、口座をたんまりと持っているので、
いずれまた同じようなサイトを作って同じようなことをするんだろうけど。
そしたら同じやり方でぶっ潰すだけの話です。日本人なめんな。

既にサイトがないので一件落着してますが、
まだ存続してればエア注文に皆さんご協力くださいって
募るつもりでしたよ。
何されるか分からない危険な集団が相手なので、
捨てアド(Gmailとかで適当に取得)と架空の住所氏名、
そしてTor Browser(所在地を特定できなくなるブラウザ)を
使用してのアクセスを推奨しますけどね。
↑のキャプチャ見ると分かりますけど、takechanもTor経由で
偽サイトにエア注文入れてました。

で、takechanみたいなネット通販ジャンキー
(年間100回以上ポチる)なら一目で「これはヤバい」と
気づくんですが、たまーにしか使わない人だと
そういうもんかなーって受け流しちゃう危険箇所を
実際の注文で何個も見つけたので、紹介しておきます。

題して、「こんなサイトは詐欺サイトだから気をつけろ!」

(ん、題いるのかな? まぁいいか)

  • 入金方法が「銀行振込」一択だ
    中にはカード決済システムも代引の契約もめんどくさくて、
    銀行振込一択でやっているマジメな通販サイトもありますが、
    FullSizeRender 4
    各種お支払い対応していますと書いておきながら、
    IMG_2646
    注文画面に入ったら銀行振込一択のサイトは99%詐欺サイトです。
    後で送られてくるメールで知らされる振込口座が外国人の名前だったらほぼ120%詐欺サイトです。
    普通はサイトを運営している会社名の口座を指定されます。
    大手メガバンクの口座だからといって安心しないこと。
    ちなみにこういう口座は、外国人留学生が帰国する際に
    こういう危ない集団に「売っていく」のだそうです。
    まじであそこ民度低すぎ。脳みそが人間以下
    口座の売買は罰せられますっていう法律作って留学生によーく説明すべきだよ。
  • 運営者情報がはっきりしない
    メジャーなショッピングモール(楽天とか、Yahoo!ショッピングとか)ならその辺は徹底しているのであまりなさそうですが、
    そういうモールじゃないところで独自に運営しているショッピングサイトでは、運営会社についてしっかり調べておくべきです。
    通販サイトを運営するからには運営会社を明記することが義務づけられていますので、これがないサイトはクロです。
    会社名、住所、電話番号が載っていても実在しないもののこともあるので、
    注文する前にGoogleマップで所在地住所に本当にその会社が
    載っているかどうか、一度検索しておく方が万全です。
    (ちなみに例の偽サイトでは、最初にtakechanが確認した時、
    会社所在地は長野県の住所でしたが、数日後に確認したら
    岐阜県の住所になっていましたw
    どちらもGoogleマップで出てこない架空の住所でした)
  • ところどころ日本っぽくない
    注文作業を進めていて「あれー、こんなんだっけ」って
    思うようなことがあれば、多分それは詐欺サイトだからです。
    たとえば、
    IMG_2654
    住所の入力フォームがリターンアドレス。
    エアメールかっつうの
  • 都道府県の選択テーブルがバラバラ。IMG_2650
    これはなに順なんだ。未だに謎です。
  • 日本語が不自由
    FullSizeRender 2のコピー
    カタガナ。
  • 極端に安い
    FullSizeRender 3
    扇子10本セットで5,000円! そら欲しいわ
    多分どっかのサイトから引っ張ってきてるので、
    実際にこれを売っているサイトもあるんでしょうけどね。
    5,000円じゃ買えないよね、これ。

もしネット通販をしていて、こういう条件に当てはまる
うさんくさいサイトを見つけたら、
もちろん料金を振り込まず、
ここから口座を持っている銀行に連絡です。
絶対に詐欺だという確証はなくても、
事情を説明して、こういうところ怪しいと思うので、
と伝えておけば、あとは銀行で詳しい調査をしてくれるはずです。

怪しいサイトを発見したら(Tor経由で)エア注文して口座を凍結。
これが一番効く攻撃みたいです。
人ごとだと思って放置せずに、見つけたら行動してあげてください。
パクられた側のサイトは思いの外迷惑しています。