ちょっとした興味で文章を書く速度を測ってみた

まず始めにことわっておくと、今回のこの文章には何の意味もありません。ちょっとした興味でやってみているだけです。というのも、最近読んだ清水義範の本で、氏が自分の執筆速度について言及していたからです。その本によると、清水氏はのっている時でもなかなか文章が思い浮かばない時でも、「2時間で原稿用紙7枚」という執筆速度はだいたい一定である、ということを書いていたのです。職業で文章を書いている人の執筆速度がどれくらいのものなのかは分かりませんが、2時間で7枚だと、小説を1本書き上げるにはどれくらいの時間がかかるんだろうか? もしかすると自分の執筆速度はそれより速かったりするんだろうか? そんな興味で、こうやってキーボードに向かっております。2時間で7枚ということは1時間で3枚半です。原稿用紙3枚半といえば文字数で1400文字。1400文字というとなんだか学生時代のレポートを思い出して途方もない数字に思えますが、原稿用紙3枚と聞くとなんだかイケそうな気がしてしまうのは何故でしょう? もうこの時点で既に2枚目に突入しています。このペースでいけば3枚半を埋めるのに1時間もかからなそうな気もします。まぁなんのテーマもなくてダラダラ書いているわけで、しっかり頭の中で構成する文章と同列に語ることが出来るかというと、そんなことはないんでしょうけど。それでも自分は文章をつらつらと書き連ねることはそれほど苦痛に感じない訳で、30分話し続けるのと原稿用紙30枚書くのだったら間違いなく後者を選ぶような人なので。30枚あったらさすがにこうやって勢いでいける分量じゃないので構成をしないといけませんがね。しかし原稿用紙なんて学生時代(それも中学より前)の作文、例えば読書感想文の時にしか使ったことがなくて、嫌々書かされた思い出があるのでなんとなくマイナスイメージを持っている人が多いと思うんですが、そして自分もその一人なんですが、大人になってその原稿用紙に向かっているというのもおかしな話ですよね。あの感触を思い出したくないので横書き設定にして書いてますけど。といったところで既に3枚目です。あの縦書きの400文字詰めの原稿用紙、作文の課題が出されて文章をひねり出しているとデザインさえも憎らしく思えたもんです。なんで真ん中に文字を書けない行があるんだよ意味分かんねえ、みたいなことを考えていました。半分に折って綴じればそれで文集みたいに出来るってことなんでしょうけど、横書きの400文字詰め原稿用紙にはあの真ん中のマークが付いていませんね。もっとも横書きを半分に折って綴じてもそんなに読みやすくなさそうですが。あのマーク「魚尾(ぎょび)」って言うそうです。言われてみれば魚のしっぽみたいな形です。学生時代にそんなこと聞いても別に、って感じになっただろうな、というのは、間違いないことなんですが。さて、これで3枚を突破しました。ここまでで何分経過したのかはまだ確認していないので分かりませんが、少なくとも1時間もかかっているような感覚ではありません。そういえば自分は「即興小説トレーニング」というサイトで制限時間15分の中で突拍子もないお題に基づいて小説を書いたりもしますが、15分で書ける文字数がだいたい700~1000文字の範囲です。お題によって何にも浮かんでこなかったりすると400文字にも達しないこともありますけどね。あれも脳みそフル回転で書いている文章なので比較対象としてはどうなんだろうという気もしますが、少なくとも自分の執筆速度は清水義範氏よりは速いらしいです。中身が優れてるなんていうことはもちろん言えませんが、好きでやっていることなわけでその中で「ある部分では作家の人よりも勝っている」というのは良い気分ですね。さて、今日は仕事も休みなので、久しぶりに小説書きでもしようかな。

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ここまでで1589文字、所要時間は19分28秒でした。
ほぼ原稿用紙4枚分です。原稿用紙1枚あたり5分ペースですね。
もっとも、更に長い文章になれば後半のペースはもっと落ちるんだと思います。
takechanは今までに書いた最長のものでも原稿用紙50枚くらいなので、
速く書けることよりも長く膨らませることの方が羨ましいです…w

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