プラスとマイナスだけがネジじゃないんですよ。

前回の記事ではSSD交換してBootCamp使い始めたよ!ということを主に書きましたが、
続きまして交換作業がどんなだったかについて書いてみましょうかね。

交換SSDについてはググれば販売しているサイトは出てくると思いますので割愛。
takechanは240GBのSSDを購入しましたが、480GBのSSDとかも売ってるようです。
販売価格が7万くらいなので、それだったら新しいMBA買うわwっていうような感じもしますがね。

takechanが今回入手したのはOWCというメーカーの240GBのSSDと、
取り出したSSDを外付けドライブとして利用する為のケース、
そしてMBAを開ける為、SSDを外す為のネジに合わせたドライバー2種類がセットになっているものを注文しました。
MBAのネジはプラスとかマイナスとかじゃなくて、特殊なネジで留めてあるのね。
ペンタローブとかいうらしいんですが、星形なんです。
それを開けるには専用のドライバーが必要と。
そしてSSDを留めてあるネジもトルクスというちょっと特殊な形状のもの。
白MacBookのHDDもトルクスで留めてあったし、今に始まったことではないんですがね。

必要なものが全部揃えば、あとは黙々と作業するだけです。
星形のドライバーを使ってMBAの底面のネジを全部外すと、
巨大なバッテリーとか、ファンとか、そしてSSDが露わになります。
SSDもネジ1本で固定してあるので、そのネジを外して交換して、
またねじ止めして、蓋を閉めて、というだけなんですが、
このSSDのネジというのがちょっと難儀いたしました。
昔からネジ回し、いわゆるドライバーというのは
「回すことより押し付けることが大事」とか言われているらしいですが、
このSSDのネジは特にギュッと押し付けて回さないと外せません。
押し付ける力が足りないで回してしまうと、ネジの中でドライバーが空回りして、
いわゆる「ネジ山をナメる」事態になってしまうわけです。
そうなっちゃうともうドライバーで取れないので難易度が上がってしまいます。
takechanは蓋を外したドライバーでそのままSSDのネジも外そうとして危うくナメるところでした。
何の為に2本セットでドライバーが付いてるんだっての。
やっちまったわーと思ってナメたネジ用の潤滑剤とか
Amazonでポチりそうになってたんですけど、
しっかりとネジ山に噛ませてぐっと回したら外せました。
危なかった。

takechanほどの不注意をやる人も中々いないと思うんですが、
まぁ交換作業自体は15分もあれば終わります。
そしたら、元々入っていたSSDを外付けケースに装着し、
MBAにUSBで繋ぎます。
(ちなみにセットになっていたこのケース、USB3.0対応なのでSSD入れると本当に爆速)
電源ボタンを押して、「ジャーン」て鳴ったらcmd⌘+Rを押し続けて
リカバリモードを呼び出します。
出てきたメニューから「ディスクユーティリティ」を起動して、
新しく搭載したSSDを選択してまずフォーマット。
電源入れた時点で元のSSDを繋いでいればそれも認識されて見えてると思うので、
続いて元のSSDの内容をまるっと新しいSSDにコピーします。
「復元」か「複製」かあやふやですがそんな名前の機能を使います。
コピーする元とコピーする先を逆にしないこと。全て消し飛びます。
他にもTimeMachineを使用するとか、使っていたそのまんまを復元する方法は他にもあるんですが、
元のSSDが生きているのなら、これがいちばん高速に処理出来ますのでね。
takechanの場合は約50GB分を7分でコピーすることが出来ました。

コピーが完了したらシャットダウンして、外付けSSDを外して、
後は電源ボタンを押せば、交換前と全く同じ環境が立ち上がってくるはずです。
変わっているのはディスクの空き容量が潤沢にあること!
これでもうPhotoshop作業でも使うデータはひとまずローカルに載せておけます。

交換が終了すれば元のSSDに構築してあるシステムはもう不要なので、
フォーマットして爆速の外付けSSDにしたりとか、
交換したSSDが不調の時とかの緊急時用に予備のブータブルディスクとして保存したりとか、その辺も使い方色々です。
このケースのネジも中々特殊で、説明書に「Philips P0ドライバーを用意してね」とか書いてあるので、
そんなもんねえよ!と思ってたら、MBAの蓋を開けたドライバーで回せるみたい。
ペンタローブとPhilips P0が同じものなのかは分かりませんが、まぁ、使えましたってことで。
興味とお金のある人はやってみてください。
但しこういうのにはお決まりですが、自己責任で。