【追記】ピンボケ?!〜FM10さんの様子がおかしい

※あとで書こうと思って下書きにタイトルだけで保存してたのを見つけたので、
解決した?今その顛末を書いてみようかという試みです。

前回の記事で風邪がヤバいということを必死に訴えてた気がするんですが、
その時から比べれば結構回復しました。
まだ喉やられてるのでマスクマンです。
どうやったって眼鏡が曇るんですがどうしたらいいんだ。

東京の端っこの方はまだ雪が至るところに。
とはいっても、東京都の中には未だに外界との連絡が遮断されて
孤立したままのところもあるらしいし、そういうところに比べれば、
まだマシではありますがね。
雪かきを放置してたらデミオさんカッチカチの雪の中から出れなくなっちゃったよ…。
お尻側の雪はほとんど問題ないレベルまで溶けたんですが、
そろそろ大丈夫かな?と思って昨日の夜様子見にいったら
ボンネットの上の雪と地面に積もった雪が繋がってたわw
ちょうど今日は休みになってたからもうガリガリやるかと思ってたら
振替で出勤だもんなー。
ほんとに放置したらどれくらいまでかかるのか逆に気になる。

…本題に入りましょうか。

前にNew FM2で写真を撮って、現像に出してみたら
安物のコンデジで撮ったようなひどい画が出てきたというのを
結構イカりながら書いた覚えがあるんですが、
まぁ、結果としてはフィルムがそういう仕様みたいっす。
その時使っていたのが富士のPRO400というネガフィルムで、
ブツ撮りとかに特化してありのままの状態を写し取れるように
「軟調で彩度が低い」設計にしてあるんだそうですよ。

—-
(2/24 追記)
読み返して見たら言葉足りてないことに気づいたw
「軟調で彩度が低い」画がなんでその対極のコンデジみたいなひどい画になるのか、
そこらへんの説明が完全に抜けましたね。

今、ネガフィルムをお店に持っていって現像してもらって
同時プリントやデータCDを頼むと、結局フィルムを現像したあとの行程は
指定しない限りデジタル化されています。
フィルムを現像して、スキャナで読み込んで、その画像データをプリントしてる訳です。
この時点でフィルムで撮ってる意味は6割くらい失われているのかも?w
そして、スキャナで読み込む時に明るさやコントラスト、カラーバランスなんかが
自動で調整されているので、軟調で彩度が低い画もデジタルな味付けで
バキバキに調整されて、データCDだったりプリントだったりになってるんです。
この時点でフィルムで撮ってる意味は9割くらい失われていますw

「調整は無しで」って伝えておけば自動補正しないように設定して、
できるだけそのままの状態を保ってもらうことも可能なんですが、
ネガフィルムは調整の幅が広いのがウリなので、そこを回避するのも
なんかもったいないというか、
自分で思った通りの感じを出したいならリバーサルフィルム使おうぜ、というか、
どうやったって工程にデジタルなものが入ってくると本来のネガフィルムの特性って発揮できないよなーみたいな感じ。
モノクロならNOデジタルで自家プリントも可能だけど、カラーだと自家プリントはより難易度上がるしなー。

(追記終わり)

takechanは「日陰も日向も同じ画面に適正露出で写し込める!」
みたいなものを期待してこのフィルムを入手した訳なんですが、
考えてみれば、軟調(コントラストが低い)というのは
カリカリはっきりの対極の状態な訳です。
つまり、ピントが合っていてもなんか合ってないように見えがち。
そして彩度が低いのが追い討ちをかけてふわっと見える。
結果、ちゃんと狙って撮らないとピンボケ的な写真ばっかりになって
非常にがっかりする、という訳ですねー。
Pro400の特性をネットで調べてみたら
とあるサイトで同じような解説をしている人がいました。
「真を写しとる」なんて書くくせに、結構写真で記録されているものって
ありのままではないんだなーと実感したのでした。
ま、そんなこと言ったら100%オレンジジュースだって
絞り汁そのままパックしてるわけじゃないしな。

しかし!
そんな幻影的な描写をするフィルムなら早春の雰囲気にぴったしではないかと。
どうせなら雪景色にもマッチする(元々が低彩度な被写体だし)
たくさんあることだし、Pro400とSHD100のみで今年の春を記録していくのも
まぁありかもしれない。

もう1つ。
New FM2を入手して以後はすっかり役目を終えた感じになってしまった
FM10(シャンパンゴールドとかいういぶし銀色)。
サブ機として持ち出そうとしたら、不具合発生に気づいたのですよ。
チャージして、シャッターを切ると
バシャン!とミラーが跳ね上がる音がするはずが、
微かにパリッと不思議な音がするだけ。
しかもミラーアップした状態で止まるのでファインダー見えないし、
ミラー戻らないからシャッターはチャージされたままだし、
どうにもならない感じになってしまうと。
レンズの問題なのかボディの問題なのか特定しようと
別のレンズに交換しようとしたらシャッターが降りる。
レンズの後ろになんか引っかかってるっぽい。
そして、別のレンズを付けても同じ現象が起きるのと、
FM10でシャッター切れなかったレンズをFM2に付けると使えるのとで、
問題はレンズではなくてFM10のボディに発生しているらしいと断定。
ちなみにレンズ無しではシャッター切れたので、
何らかの要因で本体の部品がレンズに引っかかるようになってる可能性大。
原因は分からないけど思い当たる節としては、
ずっと使ってた50/1.8Sのピントリングがグリス切れですごく固くなってて、
(指でくいくいっと回そうとしてたらすげぇ指痛くなったw)
それでもレンズ掴んでグイグイ回して使ってたことかなぁ。
というか、多分他にないわな。

入手した当初は多少引っかかるけどまぁ使えるレベルで、
気にせず使ってたんですが、冬になったらもうグリスが固まってしまいましてねw
出かける前にドライヤーであっためてみたりしたんですけどね…

//それでも50/1.8Sのコンパクトさは気に入ってたのでヤフオクで2台目買いましたよ。

今でもこの不具合、解決はしてないんですが、正直なところ、
New FM2あるからまぁいいかという感じです。
それにHolgaレンズなら引っかからずにシャッター切れることが確認できまして、
ほぼ見えないファインダーと、示すけど調整の術はない露出計を備えた高性能なHolgaとしてなら使えないこともない。
ブラックコーナーエフェクター外したらちょっとは明るくなるかな。
120フォーマットの本場のHolgaよりずっと扱いやすくてむしろ好きだ。w

さて、書いてたら写真が撮りたくなってきたぞ。
たまにはカメラ持って出勤するかな。