仲間がじわじわ減るっていう

写真を載せるブログはまた別にあるので、ここは基本語るだけにしてますが、
takechanはフィルムカメラで写真を覚えたので、今でもフィルムを買ったりするんですよ。
ヨド○シカメラでね。ポイントをがっぽり貯めてます。

んで、最近気になるのが、
フィルムを買いに行く度に種類が減っているという事実。

生産終了までなっていなくとも、
シートフィルム以外は生産継続だとか、
新製品への移行(という名の値上げ・改悪)だとか、
もしくはズバリ「値上げ」されたりとか、
これはいいなーというフィルムを見つけても、
使い切って買いに行った時に
まだ同じものがお店に置いてあるかは全く読めないという状況。
ほんとにこの数年で写真用のフィルムというのが粛清されまくっている。

試しに今までに使ったことがある写真用フィルムを列挙してみる。

○富士フィルム○
Fujicolor PREMIUM 400, Venus 400, Superia 400, Reala Ace,  Pro400, 業務用カラーフィルム100
Fujichrome Velvia, Velvia 100, Provia 400X, Sensia II, T64, Fortia SP
Neopan SS, SSS, Acros, Presto, Super Presto, MiniCopy HRⅡ

 

●Kodak●
GOLD 100, GOLD 400, Ultra 400, 100UC, 400UC, Ektar100, Portra 160, Portra 400
Ektachrome E100GX, E200, Elitechrome Extracolor100
Tmax100, Tmax400, Tmax3200P, 125PX, 400TX, BW400CN, HIE

 

◎others◎
DNP 100, 200, 400,
コニカ赤外720
Lucky 200, SHD 100
Agfa Vista 400, APX100
上海GP3 100
Fomapan 200,
Lomography Redscale 100
Ilford Delta 100, Delta 400, PanF+, FP4+, HP5+, Delta 3200, XP2, SFX200
Kentmere 100

…ざっと思いついた順に挙げてみましたがこんなところでしょうか。
takechanが写真を始めた頃にもう生産終了してるのとかも入ってますけど、
それはヤフオクで中古で入手したやつとかです。
白黒フィルムなら期限切れてても結構使えたりするもんでね。

で、お気づきかと思いますが、
太字にしてあるフィルムは生産終了した、もしくは生産終了が決定している、
もしくは日本国内で入手困難になっちゃったフィルムです。
あくまでtakechanの知っている範囲なので、まだあったりしそうですが。

Kodakの見切りっぷりが凄まじい。
Ektachrome全切りとか本気でビビったもの。

その対極にいるのがイルフォードかな。
その他に入れておきながら発売中のフィルムは全部使っている。
イギリス製という時点でポイント高い。
そして全て生産継続中
これからのフィルム写真はイルフォードに掛かっている。
まぁ、モノクロ専業だけど。

フィルム写真を撮る時は、モノクロにハマってる時期と、
カラーネガにハマっている時期と、リバーサルにハマっている時期と、
結構周期があるんですが、今はカラーネガにハマっている時期でして。
富士のPro400というのを○ドバシで買ったんですが、
9月末でこれも生産終了になるらしいね…
富士のカラーネガはしっくり来るのを見つけた途端に生産終了するんだよね…
気に入ったからまた買いに行ったらもう生産終了で売り切れてるパターン。
Venus 400の時も、Reala Aceの時も、そして今回Pro400もそのパターンになるのか。
Reala Aceはほんとにいい色だったんだけどなぁ。勿体無い。

んで今KodakのPortraを研究中だけど、こっちもどんなもんだか、という感じですねー。

PortraとかPro400とかは家庭用のフィルムスキャナを使うとちょっと色の処理に癖のあるフィルムのようで。
Portra160なんかはどうやったって青っぽくなるから使うの嫌になっちゃった時期があったり。
ただ最近じゃフィルムスキャン自体が嫌になっちゃってるのでお店に現像に出してデータのCDを作ってもらえるカラーネガにハマっているというわけ。
スキャナ自体もそんなに良い物を使っていないので綺麗にスキャンったって限界あるし。どうやったってゴミ写るし
モノクロだとデータCDやってくれないんだよねー。

デジタルでお手軽に写真撮影が出来る時代に、敢えてカラーネガという選択をする理由…。
それはやっぱり、フィルムじゃないと撮れない写真というのが未だに存在しているからなんです。
ネガフィルムの特徴の1つに「ラチチュードの広さ」というのが有りまして、
デジカメの用語だとダイナミックレンジと呼ばれるんですが、
表現できる明暗の差がものすごい広いんですね。

例えば、鬱蒼とした森と晴れた青空を一枚の画角に収めるとして、
森に基準を合わせると空が真っ白になっちゃうし、
空に基準を合わせると森が真っ黒になっちゃうという現象が
デジカメでは起こりやすいんですが、
ネガフィルムを使っているとそういう状況があまり起こらないんです。
明暗差の大きい構図でもどちらの質感も失わず収められるんです。
つい最近、そんな写真を見て「あ、こういうの久しぶりにやりたい!」と思って、
再びNikon New FM2さんを連れて散歩したいなーとか思っているわけです。

…なんか謎の写真講座が始まってしまいましたが、
フィルムでしか撮れない写真があるうちは、フィルムは無くなっては困るわけで、
積極的に使うようにしないと、って思いますねー。

ほんとはモノクロで撮ったフィルムなんかはスキャンじゃなくて、
引き伸ばし機を使ってプリントまで自分でやりたいんだけどねぇ。
その方がスキャンよりも綺麗に見えるだろうし、何より
「電気に頼らず作られた画像」というのがいいねぇ。
まぁ、引き伸ばし機で電気は使ってるんだけどさ。

…久しぶりに写真のことを書こうとしたら思いの外長くなってしまった。
撮影の機会ってのは見つけるんじゃなくて自分で作るものだと思っている。
毎日何らかの風景を撮り続ける挑戦をこの夏の間でも続けたいなー、と
決心までは行かないけどあやふやに画策中。
まぁ、実際出来そうだったらまた記事にするでしょうよ。