KentmereとRodinal…2017年はこれでいきます。

ま、何年か前に買った在庫が大量にあるってだけなんですけど。

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仕事でやること(主に書き仕事)がたくさんあるので、
一切関係ない個人のブログを更新して
勢いを付けようという試みです。サボりではありません。
花粉が飛び始めましたね。
takechanです。
暖かくなるのはいいんだけど、花粉だけは
なんとかならんもんか。
までも、それ含めても春が来るのは嬉しいことですね。

…カメラの話です。
TMax Developerが少なくなってきたので
Rodinalを試してみようかと前回の記事で書いたんですが、
早速入手しました。

商標権の関係とかで「Rodinal」っていう名前そのものの
現像液が出てこなくて、互換現像液っぽいのが
何種類か出てきたんだけど、どれも同じように
使えるというので安かった方を購入。
「Adonal」っていうのが西ドイツ(AGFA)で改良されたバージョンで、
「APH09」は東ドイツ(ORWO)で改良されたバージョンらしい。
同じように使えると言われても液の色が全然違う。
APH09の方が体に悪そう。w

で、例によって静止現像でやってみました。


Taken & Developed 17/2/14
Film: Kentmere Pan 100 (EI400)
Dev: Adox APH09 1+200 3.5h 20℃
Nikon New FM2 + Ai Nikkor 50mm F1.8S
Nakabayashi  PRN-100

うん、悪くない。
200倍希釈でもちゃんと画が出てるし。
ISO100のフィルムを400に設定して+2増感できてるし。
現像中に出かけたので3.5時間も浸けちゃいましたが、
実際のところ2時間くらいで足りる気がする。
増感してるせいなのか、このフィルム自体の特質なのか
ざらざらした感じになっているのも個人的には好み。
デジカメの高感度撮影とは違ってざらざらしてても
あんまり汚い感じにならない(と思う)。

このページによれば100の割に粒子出やすいとのことですが、
明るい部分の階調の出方がきれい、
一方で暗いところは「スコン」と落ちる、
という面白い特性のフィルムだと解説されていますね。
トライXとかあの辺のフィルムは暗い部分に
きれいに濃淡が出るので、ある意味対極にいるフィルム。
ネガ自体もパキパキにならないのでプリントもやりやすいのかな。
100じゃ使える場所限られるやん、と思ってたけど
400で無事使えて一安心。
なぜ100を買ってしまったのか過去の自分に問い詰めたい。割とマジで。

ま、確かに安かったんだけど。
400も同じ値段じゃないか。

ちなみに。
今までTMax Developerの1+39希釈で
同じように静止現像をやっていたんですが、
このフィルム、TMaxで現像すると
画像がすんごい弱くなるみたいなので注意。
現像処理が終わって風呂に吊ったあと、
人差し指と中指でフィルムを挟んで
ピーッと水を切るんですが、
(正しいやり方ではない気がする)
爪を立てた訳でもないのに画が剥がれました
Rodinalだとそうはならなかったのにな。
ドライウェル使って拭わずに吊ればいいんだがね。

ちなみに一部が剥がれてガリガリになったフィルムを
プリントしたところ、幕末感が出ましたw
表現手法としてはありかもしれない。

というわけで、Kentmere残り15本くらい、
今年中には消費しきりたいと思います。
もうとっくに有効期限も切れてるだろうしな。

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