ゴジラの曲ってそういえば拍子が変則的だよね
9拍ごとのまとまりでフレーズができてるんだね。
譜面には2拍子/2拍子/2拍子/3拍子とか4拍子/5拍子で書いてあるんだろうか。
5拍子の曲ってなんか好きです。
特に不規則拍を感じさせないくらい自然に5拍子を扱ってるような曲は萌えますなぁ。
例:倉橋ヨエコ「ロボット」
サビの「ロボットにして ~」のところだけ5拍子。
うちの双子に歌わせてみようと思ったけどオケを作る段階でこれに気づき断念。
ってか倉ヨエの曲はコード進行が高度。
さすが音大を出てらっしゃるだけあって難しいコードどしどし出てきます。
と、関係ない話題から入りましたが歌舞伎、見てきました。
繰り返しで耐性がついたのか着物で出かける事にあんまり抵抗感を感じなくなってきた。
動きにくいなっていうのはあるけどな。
しかし期待したよりは着物率低し。
他にも招待チケットで来たっぽい宇大生が結構多くて全身ユニクロでもまぁ問題ない状況でしたな。
いや、いいんだ。こういうのは自己満足。
そして日本文化論の課外学習だと思えばむしろこれも勉強になったと(←超ポジティブ
歌舞伎を生で見たのは勿論初でござんす。
それでも台詞が古文でも雰囲気と動きで結構分かったりなんかして。
そして能と違って笑える。
オペラとミュージカルくらいの関係か、能と歌舞伎。
休憩時間にバス停で見かけた留学生の人に「同じところからバス乗りましたよね?」って声かけられて
「日本語が古文でよく分からなかったのであらすじ説明して」という無茶ぶりを食らいましたが…
見た目はともかく中身は初心者ですからw
パンフに書いてある内容をほぼそのまま伝えましたー
最後に演者の人が退場するときに、客席の通路を通っていったのですが
通った通路がまさに柚橘の席の隣でした
すげえすげえ。バッチリ目が合ったぜ。
いやーやっぱり生(LIVE)はいいっすねー。
自発的にいろいろ見に行きたくなりましたぜ。
ただ、そうなれば次からは有料だけどねw
その後着物で外に出てきたことだし普段行かないような
ちょっとオサレなお店で昼ご飯(食べそびれてた)を食べようと思ってたのですが
入社前研修の人から5時に電話が来るってことでそんな余裕も無く直帰…。
雨の日のバスは混む!
家に着いて帯を解いたところで「まさかこのタイミングでかかってきたり…」
と思ってたらほんとにかかってきてマジかYO!と思いながら話してました。
伝わるのは声だけだから全く問題ない。
そして面接じゃなくて会社の先輩になる人との電話なのでそれまでのよりは話題の幅が広かった気がする。
いきなり「夕ご飯なに食べるの?」とか聞かれてもちょっと困る。
さてその研修の課題を早めにやっつけておこう。
ゆくゆくはプログラムもやるらしいけど初歩の初歩だからまだ概念の話です。
文系でも余裕です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません