カラー写真とは、モノクロ写真である。

最近の「作者の使ってきたカメラ紹介」で
昔撮ったトイカメ写真を見てるうちに、
やっぱ一眼レフじゃ撮れないものもあるんだなぁ、と実感してるとこ。
「ファインダーに写ってるものがそのまま写真になる」っていうのが
一眼レフの最大の魅力だと勝手に思ってますが、
操作できないパラメータが存在するっていうトイカメも、それはまた楽しいわけで。
またHOLGA使いたくなってきたなw
日常の非日常


それはさておき、今日のタイトルの意味不明さと言ったら。
「カラー写真がモノクロ写真なら、モノクロ写真はカラー写真ってか?」
なんていう人が出てきそうですが、ある意味それも合ってます。
どういうことかと言いますと。
上の非現実的な風景写真。
どうやって撮るかというと、カラーフィルムでは無いんです。
デジタルでもないんです。
…モノクロフィルムで撮ったカラー写真です。
前に「2011年ベストショット」とかで一回載せた覚えがある。
カラー画像とは言っても、フィルム(もしくはセンサー)が認識してるのは
実は色ではなくて、光の強さだけなんですね。
そこで、光の三原色(赤・青・緑)ごとに光の強さを計測して、
それを混ぜることでいろんな色を表現してるんですね。
つまり、カラー写真は3枚のモノクロ写真が合成された状態。
Photoshopで画像を開くとRGBチャンネルうんたらという項目があって、
3枚のモノクロ写真に分解したりもできます。
ということは、だ。
3枚のモノクロ写真があればカラー写真作れるんじゃね?
と思って撮ったのが上のやつでした。
赤・青・緑のフィルターを付けてモノクロフィルムで3枚同じ物を撮り、
それをPhotoshopでRGBのそれぞれのチャンネルに入れ込んでカラー画像化。
これでモノクロフィルムしかなくても色が記録できるぜーと思ったけど、
実際のところはそんなにうまく行かず。
なんだこのサイケな色は。
でも、これはこれでありでしょ。
3枚同じ構図で撮るわけですが、
その間に動いてるものがあるともっとサイケにできるね。
フィルター付けて外してが面倒くさくて最近やってなかったけど、またやってみようかな。

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Posted by takechan